
厚生労働省より、令和8年度の年金額が公表されました

国民年金(基礎年金)が1.9%、厚生年金(報酬比例)が2.0%引上げとなります。
ブログへお越しいただきありがとうございます。
社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

受け取る年金の額は年度ごとに見直しがされます。
令和8年度は、国民年金・厚生年金共に引き上げとなります
今回は、令和8年度の年金額改定についてご紹介いたします。
【国民年金・厚生年金】令和8年度の年金額が公表されました

令和8年度の年金額改定については、厚生労働省からプレスリリースが出ています。
こちらを元に国民年金・厚生年金それぞれの改定額をご紹介いたします。
国民年金(基礎年金)は、月額で1,300円アップ
国民年金については、満額で847,300円(年額)となります。
月額にすると、70,608円となり、前年度と比べて1,300円増額されます。
※ただし、 昭和 31 年4月1日以前生まれの場合、の老齢基礎年金(満額1人分)は、月額 70,408 円(対前年度プラス1,300 円)です。
厚生年金(報酬比例部分)は、2.0%アップ
厚生年金については、加入していた時の報酬により金額に差がでるため、国民年金のように満額〇〇円という公表はされておりません。
標準的な年金額として、例示されている内容をご紹介いたします。
厚生年金は、標準的な年金額で、令和8年度は月額で237,279 円となり前年度より4,495 円アップとなります。
この額は、「夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額」として算出されています。
加入時の報酬により差が出ますので、参考として確認いただければと思います。
6月の年金額改定通知書に記載

ここまで厚生労働省のプレスリリースを元にご紹介いたしました。
実際に受け取る年金額は、個人の加入歴や報酬額よって様々です。
正確な金額については、年金額改定通知書に記載されています
一部の例外となる場合を除き、毎年6月上旬に年金機構より送付されます。
詳細な額については、年金額改定通知書をご参考いただければと思います。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
令和8年度の年金額改定についてご紹介いたしました。
- 国民年金は、満額で月額70,608円となり、前年度と比べて1,300円増額
- 厚生年金は、標準的な年金額で月額237,279 円となり、前年度より4,495 円増額
- 個別の詳細な額については、6月に送付される年金額改定通知書
ぜひ、ご参考ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


