令和7年度の国民年金保険料は、17,510円で530円引き上げ

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国民年金の保険料は、毎年見直しがされます。

令和7年度の国民年金保険料は、いくらになるでしょうか。

ブログへお越しいただきありがとうございます。

社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

自営業・フリーランスを中心に国民年金に加入する方は、国民年金保険料を納付します。

保険料の金額は、年度ごとに見直しがされます。

今回は、令和7年度の国民年金保険料についてご紹介いたします。

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令和7年度の国民年金保険料は、17,510円で530円引き上げ

令和7年度の国民年金保険料は、17,510円で530円引き上げ

国民年金の保険料は、厚生年金と違い一律の金額となっています。

令和7年度の国民年金保険料は、いくらになるでしょうか。

令和7年度の国民年金保険料は、17,510円となります。

保険料は、年金機構や市区町村役場のホームページで確認ができます。

令和6年度は16,980円なので、530円アップすることになります。

時期が近づくと、年金機構より納付書が届くのでご確認いただければと思います。(口座振替などをしている場合は除く)



納付書が届かない場合は…

納付書が届かない場合は…

口座振替などではないのですが、納付書が届きません。

納付書が届かない場合は、年金事務所で再発行ができます。

管轄の年金事務所の国民年金課へご連絡をいただければと思います。

電話のほか、国民年金の窓口で手続きができます。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

令和7年度の国民年金保険料についてご紹介いたしました。

  • 令和7年度の国民年金保険料は、17,510円となります。
  • 令和6年度と比べ、530円引き上げとなります。
  • 納付書が届かない場合は、年金事務所で再発行ができます(口座振替などをしている場合は除く)

国民年金に加入中の際は、ぜひご参考ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



☆この記事を書いた人☆
社労士 鈴木翔太郎

東京の秋葉原の社会保険保険労務士です。
社会保険・労働保険などの手続きを中心に労務関係のお仕事をしています。ハローワークや年金事務所・労働基準監督署へ提出する書類でお困りの際はぜひお声かけください。
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