
40歳から65歳の会社健康保険の加入者は、介護保険料を徴収されます。

介護保険料率は年度ごとに見直されますが、令和8年度はいくらでしょうか
ブログへお越しいただきありがとうございます。
社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

給与から控除される介護保険料の料率は、毎年度見直しがされます。
全国健康保険協会(協会けんぽ)の令和8年度の介護保険料率が公表されました。
金額シミュレーションと併せてご紹介いたします。
【協会けんぽ】令和8年度、介護保険料率は1.62%に引き上げ

令和8年度、介護保険料率は、協会けんぽのサイトで確認ができます。
令和8年度の介護保険料率は、1.62%となります。
令和7年度は1.59%だったので、少し上がることになります。
ちなみに、過去最高は令和5年度の1.82%です。
今後の動きにも要注目です。
なお、給与からの控除は折半となりますので0.81%となります。
健康保険と併せた保険料額表も公開されています。
協会けんぽの介護保険料率は全国共通
協会けんぽの「健康」保険料率は、都道府県ごとに料率が設定されています。
一方で介護保険料率は、協会けんぽですと料率は全国共通となります。
変更時期と金額を確認

ここからは、介護保険料率の変更タイミングと金額について確認いたします。
変更タイミングは、令和8年3月分からとなります。
多くの会社では翌月に保険料を控除しているかと思いますので、4月に支給される給与から変更をすることになります。
※ 当月に控除している会社は、3月から変更します。
変更の時期にご注意ください。
健康保険の標準報酬月額を元に計算します
介護保険料は、健康保険の標準報酬月額を元に計算します。
例えば、標準報酬月額30万のAさんの場合…
300,000円 × 0.81% となり2,430円が給与から控除されます。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
協会けんぽの令和8年度介護保険料率についてご紹介いたしました。
- 令和8年度の介護保険料率は、1.62%となります。(※控除は折半なので0.81%)
- 協会けんぽの介護保険料率は全国共通です
- 健康保険の標準報酬月額を元に計算され、標準報酬月額30万だと2,430円です
ぜひご参考ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

