【ざっくりと15%】社会保険料・雇用保険料の目安はいくら?

社会保険コラム

社会保険・雇用保険に加入すると各保険料がお給料から控除されます。

金額の目安は、どれくらいでしょうか?

ブログへお越しいただきありがとうございます。

社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

社会保険、雇用保険に加入するときに気になるのは、保険料の金額かと思います。

保険料は、各保険ごとに計算をしていくことになりますが目安はどれくらいになるでしょうか。

今回は、社会保険・雇用保険料の目安についてご紹介します。

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【ざっくりと15%】社会保険料・雇用保険料の目安はいくら?

社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・介護保険料)、雇用保険料は、それぞれに計算の方法があり、その方法に基づいて算出がされます。

中でも社会保険料は、標準報酬月額という仕組みを使っていて特殊なものとなっています。

大体の目安としてはいくらくらいになるのでしょうか。

目安の金額は、総支給額の15%となります。

いわゆる手取り額ではなく、総支給額を元に計算がされます。

ただし、こちらの15%は、あくまでも目安となります。

社会保険料の部分は、月によっては総支給額の15%と大きくずれる可能性もあります。

15%は、参考としていただけますと幸いです。

月の項では、15%の内訳についてご紹介します。

各保険料率を併せると約15%になります。

ざっくりと15%というのは、各保険料率の本人負担分の合計となります。

まずは、厚生年金保険料は現在18.3%(本人負担9.15%)です。

健康保険料は、協会けんぽ東京支部の場合9.81%(本人負担4.905%)です。

介護保険料は、協会けんぽで1.64(本人負担0.82%)です。

要注意なのは、健康保険料・介護保険料率は、協会けんぽの支部や健康保険組合だと異なる点です。(協会けんぽの介護保険は共通です)。

ただ、大きく変わることはありません。健康保険と介護保険は、併せて約5%前後となります。

雇用保険料率は、一般の業種で0.05%です。

これらをあわせると、約15%となります。

ただし、社会保険料は標準報酬月額によって決まるので、月によっては支給額と大きく離れる可能性があります。

例えば、残業が多くその月の給料が40万でも、その月の標準報酬月額が30万なら、30万を元に保険料が決まります。

繰り返しとなり恐縮ですが、参考としてお考えいただけますと幸いです。

雇用保険料もずれることはありますか?

雇用保険料は毎月のお給料ごとに保険料率を掛けるので、支給額の0.05%からずれることは少ないです。(対象外のお金が支給されている場合は除きます)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

社会保険料・雇用保険料の目安についてご紹介いたしました。

  • 社会保険・雇用保険料の目安は、ざっくりと15%です。
  • 各保険料の本人負担分を合計すると、約15%となります。
  • 社会保険料は、標準報酬月額を元に決まるので大きくずれる可能性があります。

あくまでも、ざっくりと15%という大雑把な内容となりますが、意外とこの数字は役立っています。

目安としてご参考いただけますと幸いです。

正確な金額については、計算をして算出することになります。

社会保険料や、雇用保険料についてのお悩みは、社会保険労務士へ!

ホームページより、お気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 



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