事務所のアピールとしてロゴマークを作成するケースは少なくありません。
筆者がロゴマークを作成したエピソードをご紹介します。
ブログへお越しいただきありがとうございます。
社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。
事務所や企業の名前の横にロゴマークを見かけることがあります。
さりげないですが彩りが加わり良いなと思います。
前々から作りたいと思ってたのですが、ついに作成することになりました。
今回は、事務所のロゴマークを作ったエピソードをご紹介します。
ロゴマークを作るメリットは、どんなものがあるのでしょうか。
※ 記事には、プロモーションが含まれます。
【社労士開業コラム】事務所のロゴマークを作ったストーリー【ロゴのメリットは?】
会社の人や士業の人と名刺を交換するとき、社名(事務所名)の隣にロゴマークを見かけることがあります。
実は開業当初から作りたいと思っていて、「いつかやりたいこと」リストの一角となっていました。
ただ、どうしても緊急性が低いというか、なくても業務はできるわけだし…と後々に延びていました。
そんなロゴマークの作成ですが、ついにプロジェクトが動き出します。
きっかけは、東京商工会議所の異業種交流会です。
商工会議所は、定期的に異業種交流会を開催しています。
僕は商工会議所に入っているので、たまに参加します。
商工会議所のエピソードも、よろしければお読みください。
ここで偶然近所のデザイン屋さんと知り合い、良いきっかけだと思い作成していただきました。
交流会へ行っていなかったら、今も先延ばししていたはずなので行ってよかったと思っています。
イメージを元に作成
近所ということもあり、交流会の数日後、その会社さんへ伺いロゴマークについて話をしていました。
どんなイメージを考えているのかを伝え、それを元にデザイン案をいくつか用意していただくことになりました。
全くのノーイメージよりは、ある程度イメージを伝えた方が作りやすいようです。
一度持ち帰る形で後日、メールでイメージを伝えます。
自分の中のイメージを伝えるというのはなかなか難しかったです。
僕が伝えたのは、土台は記号的なイメージ、堅苦しくないようなもの(カラフル感)、そして特に強調したのは「秋葉原」っぽさというものです。(事務所が秋葉原にあるため)
かなり無茶ぶりだとは思ったのですが、いくつか案を作成していただきました。
その後、修正を加えていただいたりして念願のロゴマークが完成します。
完成品がこちらです。
案の中にドット風のものがあり、とても良いなと思いドット風のものを作っていただきました。
ドットと言えば昔のテレビゲームで秋葉原感があるなと思います。
AKIBAの「A」が土台に僕の名前翔太郎の翔から羽があるようなデザインです。
カラフル感もあり、イメージにピタリです。
プロの仕事だなあと感心しました。
ホームページや販促物や名刺などに取り入れていきたいと思います。
ロゴマークは、ネットでも発注できる?
僕は、たまたまデザイン屋さんと知り合い直接依頼をしましたが、なかなかこういった依頼はハードルが高いかもしれません。
(実際、先延ばししていましたので…)
実は、僕自身は計画段階ではネットで発注することを考えていました。
有名どころですとクラウドワークスでロゴの作成を依頼できます。
好みのデザインがあったら、こういったサイトを利用するのも良いかと思います。
➡ クラウドワークス
ロゴを作るメリットは?
そんなわけでロゴマークを作ったのですが、作成するメリットはあるのでしょうか。
感覚はそれぞれだと思うのですが、
例えば、サイトや名刺で事務所名が誰かに見られたとき…
文字だけで〇〇事務所とあるよりは、マークがある方が視覚的に印象に残るそうです。
瞬時に自分をアピールできるというメリットがロゴマークにはあると思います。
あとは、作ると単純に楽しいですね。
自分のロゴマークを作ることになるとは昔は思いもしませんでした。
今度は、キャラクターを作ってみたいというひそかな願いがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 前々から作りたいと思っていたロゴマークを、近所のデザイン屋さんに頼みついに作成しました。
- ロゴマークは、ココナラやクラウドワークスなど、インターネットのサービスを通しても発注ができます。
- ロゴマークを入れることで視覚的なアピールに繋がるメリットがあります。
ロゴマークの作成を考えているかた、ご参考いただけますと嬉しいです。
このブログでは、他にも開業コラムをいくつか書かせていただいています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。