【会社向け記事】社員の雇用保険被保険者番号の調べ方

社会保険・労働保険等手続き

会社の雇用保険の手続きには、雇用保険被保険者番号を使うことが多いです。

手続きの時に番号がわからないということはありませんか?

ブログへお越しいただきありがとうございます。

社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

雇用保険に加入している社員の手続きをするときは、雇用保険番号が必要になります。

あまり使わない番号なので、分からなくなってしまうことはありませんでしょうか。

今回は、会社が社員の雇用保険番号を調べる方法をご紹介いたします。

社員個人が自分の番号を調べる方法は、以前ご紹介させていただいたことがあります。

併せてご参考ください。

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社員の雇用保険被保険者番号の調べ方

雇用保険の資格喪失(離職票)や、育児休業給付金など会社の雇用保険手続きでは雇用保険被保険者番号(以下、雇用保険番号)を使用します。

番号がわからないときは、どのように確認をすればよいでしょうか。

資格取得手続きの時に受け取る「資格取得等確認通知書(事業主用)」で確認ができます。

社員の資格取得届を提出すると、通知書が交付されます。

ひとつは、社員本人へ交付する被保険者証で、もう一つが資格取得等確認通知書(事業主用)です。

資格取得等確認通知書(事業主用)は会社で保管する通知書となっており、雇用保険番号も記載されています。

資格取得等確認通知書(事業主用)を紛失してしまったのですが…

資格取得等確認通知書(事業主用)は再交付できます

資格取得等確認通知書(事業主用)は、ハローワークで再交付ができます。

雇用保険関係各種届書等再作成・再交付申請書という様式を提出すれば手続きが可能です。

東京労働局 雇用保険関係
雇用保険関係各種届書等再作成・再交付申請書(excel版)
※ 東京の様式となります。他道府県では様式が違う可能性がありますのでハローワークへご確認ください。

こちらの様式は、資格取得等確認通知書以外の再交付にも使えるものとなっています。

再作成の書類のうち資格取得等確認通知書へチェックをして提出します。

東京労働局 雇用保険関係各種届書等再作成・再交付申請書を一部加工

 窓口へ行くと基本的にはその場で交付されます。

 



資格取得の時点で番号が不明なときは…

ここまで、在籍中の社員の雇用保険番号の調べ方についてご紹介いたしました。

入社した時(資格取得)の時点で番号がわからないということもあるかもしれません。

入社時の雇用保険番号は、社員さん本人に確認してもらうのが一般的ですが、本人さんもわからないというときは、前職の職歴から番号を照会して資格取得ができます。

(=番号が不明なままで手続きが可能です。)

資格取得届の備考の欄へ「前職 〇〇〇株式会社」のように記入すればハローワークで番号を照会して手続きができます。

番号不明なときの資格取得は、以前に解説させていただいたことがありますので併せてご参考ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

会社が社員の雇用保険番号を調べる方法についてご紹介いたしました。

  • 雇用保険番号は、資格取得時に受け取る「資格取得等確認通知書(事業主用)」で確認できます。
  • 資格取得等確認通知書を紛失したときは再交付できます。
  • 資格取得の時点で番号が不明なときは、ハローワークで職歴から番号を照会可能です。

雇用保険のお手続きの際は、ぜひご参考ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

☆この記事を書いた人☆
社労士 鈴木翔太郎

東京の秋葉原の社会保険保険労務士です。
社会保険・労働保険などの手続きを中心に労務関係のお仕事をしています。ハローワークや年金事務所・労働基準監督署へ提出する書類でお困りの際はぜひお声かけください。
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