
新年度は、社会保険料率などが変更される時期です

弊サイトで取り上げた令和8年度(2026年度)の各種保険料率等をまとめてご紹介いたします。
ブログへお越しいただきありがとうございます。
社会保険労務士の鈴木翔太郎と申します。

新年度に合わせて、弊ブログで各種保険料率についての記事を書かせていただきました。
記事のまとめとして、保険料率などをご紹介いたします。
ぜひご参考ください
【健康保険、雇用保険等】令和8年度(2026年度)社会保険料、拠出金の料率まとめ

保険料率や拠出金の料率は、変更されたものもあれば据え置きとなったものもあります。
また、そもそも改定のタイミングでないものもあります。
それぞれご紹介いたします
【協会けんぽ】健康保険料は、都道府県ごとに改定
協会けんぽは、毎年度保険料率が見直されます。
都道府県ごとに決まる点が協会けんぽの特徴です。
協会けんぽのサイトで令和8年度保険料率、保険料額表を確認することができます。
都道府県により上がるところ、下がるところがあります。
解説記事もご参考ください。
※健康保険組合の保険料率については、各組合様へご確認ください
【協会けんぽ】介護保険料率は1.62%に引き上げ
協会けんぽの令和8年度介護保険料率は、1.62%に引き上げられることになります。
(令和7年度は1.59%でした)
健康保険と同様にサイトで保険料額表も公開されています。
解説記事はこちらです。
※健康保険組合の保険料率については、各組合様へご確認ください
雇用保険料率は、0.1%引き下げ
令和8年度の雇用保険料率は、0.1%引き下げられます。
一般の業種では、14.5/1000 から 13.5/1000 となります。
農林水産・清酒製造の事業、建設業もそれぞれ1/1,000ずつ引き下げられます。
15.5/1,000(農林水産・清酒製造)、16.5/1,000(建設業)となります。
解説記事もご参考ください。
労災保険料率は変更なし
労災保険料率は令和7年度と同じです。
労災保険料率は、毎年ではなく3年ごとに見直しがされ、今年は該当年ではないという形です
令和9年度は見直しがされる予定です
労災保険料は業種ごとに決まるのでご注意ください
解説記事もご参考ください
子ども・子育て拠出金の料率は0.36%で据え置き
子ども・子育て拠出金は、厚生年金適用の事業所が保険料と一緒に納付します。
拠出金率は、前年度同様0.36%です。
子ども子育て拠出金は、全額を事業主が負担します。
後ほどご紹介する新設の子ども・子育て支援金との違いにご注意ください。
解説記事もご参考ください
一般拠出金の料率は0.02/1,000で据え置き
労働保険料と一緒に事業主は、一般拠出金を納付します。
一般拠出金の令和8年度料率は、前年度と同じで0.02/1,000となります。
労働保険年度更新のリーフレットで確認ができます。

一般拠出金も全額を事業主が負担します。
解説記事もご参考ください
厚生年金保険料は、18.3%で固定
厚生年金保険料は、平成29年9月からは18.3%で固定されることになっています。
令和8年度も継続されることになります
【新設】子ども・子育て支援金の徴収が始まります

令和8年度特徴の一つは、子ども・子育て支援金の制度が始まることです。
先ほどご紹介した子ども・子育て拠出金とは違う制度なのでご注意ください。
子ども・子育て支援金は、健康保険のように会社と加入者で折半負担をします。
令和8年度の支援金の料率は、0.23%です。
協会けんぽのサイトで金額表を確認できます
解説記事もご参考ください
まとめ

いかがでしたでしょうか。
令和8年度(2026年度)社会保険料、拠出金の料率についてご紹介いたしました。
- 健康保険料率は都道府県ごとに見直しがされています
- 介護保険、雇用保険は変更されています
- 子ども・子育て支援金の徴収が始まります
変更になったもの、据え置きになったものそれぞれご確認いただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。









