社労士 鈴木翔太郎

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時事・改正情報

【協会けんぽ】令和6年度 介護保険料率は、1.60%へ引き下げの見込み

介護保険加入者は、給与から保険料を控除されます。(40歳以上65歳未満)介護保険料率は毎年見直しがされます。協会けんぽの令和6年度の見込みが公開されましたのでご紹介いたします。
しごとのコラム

雇用保険と失業保険の違いとは…?

会社等で加入する公的保険の一つに雇用保険があります。主な使われ方としては、失業中に受け取る給付金が有名かと思います。一方で失業保険という言葉を聞いたことはありませんでしょうか。
時事・改正情報

【改正・2026年予定】国民年金保険料、育児中(1歳まで)の免除制度新設へ

会社などで厚生年金に加入していない自営業者などは国民年金に加入するのが一般的です。保険料を毎月納付することになるのですが、育児中の期間の免除制度が創設予定です。今回は、国民年金の育児中(1歳まで)の免除制度新設についてご紹介いたします。
時事・改正情報

【令和7年度からの予定】雇用保険失業給付金の給付制限期間を1か月短縮の方針へ

会社などを退職後、転職活動中に雇用保険の給付を受けることは多いと思います。自己都合退職の際は給付までの制限期間があるのですが、緩和の方針が発表されました。今回は、雇用保険のいわゆる失業給付金の給付制限緩和についてご紹介いたします。
時事・改正情報

【令和10年(2028年)度予定】雇用保険加入要件「週所定労働時間10時間以上」へ検討

会社等で加入する公的保険の一つに雇用保険は加入要件があります。要件の一つ「週所定労働時間」が緩和される方向であることが分かりました。今回は、雇用保険の加入要件が「週所定労働時間10時間以上」へ変更される改正をご紹介いたします。
しごとのコラム

【雇用保険】被保険者証と受給資格者証の違い

雇用保険の書類で、雇用保険被保険者証と受給資格者証という似たような名前のものがあります。両者は役目の違う書類となります。今回は、雇用保険被保険者証と受給資格者証の違いについてご紹介いたします。
時事・改正情報

【令和6年秋までに開始】フリーランスの労災特別加入、全職種を対象に【改正】

労災保険は、雇用される労働者向けの制度となっています。現在一部のフリーランスは、任意で加入ができます。この対象を全職種とする方針が決まりました。
時事・改正情報

【令和6年度(2024年度)から】国民健康保険料の上限引き上げの方針へ

国民健康保険は、自営業やフリーランスを中心に加入する公的な医療保険です。国民健康保険料の上限額が令和6年度(2024年度)より引き上げられることになります。今回は、国保料の改正情報をご紹介いたします。
社会保険・労働保険等手続き

【事業主控を確認】雇用保険の設置年月日が分からないときの調べ方

事業所が初めて雇用保険に加入した日を雇用保険設置年月日と言います。この設置年月日が分からなくなることはありませんでしょうか。今回は、雇用保険の設置年月日の調べ方についてご紹介いたします。
時事・改正情報

雇用保険手続における事業主の押印廃止の範囲が拡大されました。

社会保険や労働保険の手続き時の押印は事務簡素化のため、多くは廃止されています。一部の手続きで押印が残っていましたが、令和5年10月1日より廃止の範囲が広がりました。今回は、雇用保険の押印廃止範囲の拡大についてご紹介します。
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